iPhoneをリモコンにするtips
iPhoneをコンポのリモコンにするtips
(Ubuntu Server + RhythmBox + Ruby + sinatra)
(所要時間15分(検索5分 コード書くの10分(テスト含))
これはひどいソースコード
http://gist.github.com/517759
僕の部屋にはサーバー(http://onodes.com)が置いてあります。
このサーバーが僕と弟のiTunesの音楽データを保存、管理してくれて家の中のどのパソコンからでも共有出来るようになってる。
音楽データをたくさん保存しているので、サーバとコンポを繋いで音楽をかけてるんだけど(コンポはスピーカーとして使ってる)
サーバはリモコンがない。
ベッドから操作出来ない。
めんどくさい。
そこで解決作
サーバ上にホームページを作ってホームページで操作すればいいようにする。
iPhone -> http://onodes.com/にある管理用HP ->コマンドを発行 -> 音楽が流れる。
な感じ
ググッていると音楽再生ソフトのRhythmBoxには
$rhythmbox-clientというものがあって、コマンドで音楽の再生を管理出来るみたい。(http://www.wuglug.org.uk/Rhythmbox)
コマンドの画面で以下のように打つと
$rhythmbox-client --play //これ再生 $rhythmbox-client --pause //停止 $rhythmbox-client --next //次の曲へ
これをホームページからコマンドを発行してやればいいので
Ruby(Sinatra)でひどいサイトを作った。
そして出来たサイトがiPhoneに表示されてるやつ
例えばplayを押すと
RubyのWebApplicationFrameworkであるsinatraが
sinatra「ぉPlay押したぽい」
コマンドを出すRubyが
Ruby「ふひひShellを初期化するぜ!!sh = Shell.new」
Ruby「Playって来たからsh.system("rhythmbox-client","--play")やってやったぜ!!」
再生ソフト Rhythmbox
Rhythmbox「うへへなんか再生しろって言われたw再生する」
こんな流れ
これで曲の再生とか次の曲へとか色々管理出来る簡易リモコンが出来たので、ベッドの中からでも学校からでも、というかiPhoneがあればどこからでも曲の再生停止が可能!
ベッドから出なくても非常に便利になりました。
応用編としては
コマンドで音楽ソフトを使えるので、cronってやつで回してやれば
毎朝7:30に**の音量で曲を鳴らせ!とか目覚ましにも使える。
すげーどうでもいいネタでした。でもベッドから出たくない俺には便利wwwwww
ちなみに外部からのポートはもう閉じた